みなさんこんにちは。ナイス写真館です。”あなたのNice!”一緒に創るための写真館を運営しております。プロフィール写真、家族写真、出張写真などを行なっています。詳しくはこちらをご覧ください
なんでフォトフレーム
写真を撮ったらスマフォで見るのが今の時代ですよね。iPhoneで見た時にどう見えるかを考えることはフォトグラファーとしても重要だと思います。ただちょっと気合を入れてとった『良い写真』は形として残したいと思いませんか。
形にするにしても、現像して持っておく、アルバムにする、フォトフレームにする、、、、などいろんな方法があります。今はセブンイレブンのマルチコピー機を使えば現像は5分でできる時代です。しかも1枚40円！！ 安いです。
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良い写真を形にしておくと、ふとした瞬間にそれが目に入ります。『あの時はこうだったな〜』とか『そういえばこんなことあったな！』とか。
思い出を形にすると、『その時の気持ち』をリアルに感じることができると思います。思い出ばかりに目を取られることが良いとも思いませんが、日々の生活の一助になると思います。生活する中でのナイスなアクセントとして、フォトフレームをお勧めしております。
だからフォトフレーム
気持ちをリアルに感じられるなら現像した写真だけでもいいじゃん、という声が聞こえてきそうですが、そうではないのです。 ナイス写真館がフォトフレームにこだわったのは、『生活の中で触れられる』からです。
生活者の多くは、圧倒的に情報量、スピードの速さに追いつくのがやっとなのではないでしょうか。youtubeやインスタグラムは便利ですが、そのおかげで常に忙しくなっていませんか。そんな中で現像した写真や箪笥にしまったアルバムはいつ見られるのでしょうか。使われない物は価値を発揮できないと感じます。
今回ナイス写真館が用意したフォトフレームは、『家に飾りたくなるフォトフレーム』です。 玄関先やリビング、飾る場所はどこでもOKです。 ただ日々の生活の中で目に止まる場所に飾ってほしい。そう思い作ったフォトフレームになります。
どんなフォトフレーム
今回ご用意したのは、創業55年 鹿児島に自社工場を持つ額縁メーカーさんの『aluna』さんの額縁です。1枚から受注生産が可能であり、アルミを使ったフォトフレームを作っている数少ない額縁メーカーさんです。額縁メーカーは全国で10社ほどあり、アルミをメインで作っているのは2社ほどとのこと。
海外からアルミの『竿』と呼ばれる部材を手配し、それを職人が『組み立て』するためサイズのバリエーションが豊かで1mm単位でオーダー可能なのが特徴です。自社工場を持っているからこそサイズオーダーに応えられます。
ナイス写真館ではその中でも、『ALUMIUM』いうデザイナーシリーズをピックアップして使用しております。こちらはグッドデザイン賞も受賞しているシリーズです。額縁のある生活をコンセプトに作られており、ナイス写真館で表現したいことととてもマッチしていました。
特徴は？
カラーとして3種類あったのですが、今回は『生材（なまざい）』と呼ばれる素材そのものを使ったもののみをピックしました。アルミ本来の良さが出ており生活に寄り添うカラーだと思っています。
額縁の側面部分が10度、斜めになっているアルミ額のため、壁掛けにも床置きでも設置が可能です。生活環境に合わせてフレキシブルに対応が可能です。
最も特徴的なのがエッジの効いたデザイン。アルミを鋭角にカッティングすることで額縁が主張せず、主体（今回で言えば写真）が際立ちます
気になった方はこちらをチェック
いかがだったでしょうか。生活の一部になる、『家に飾りたくなる写真』をご紹介しました。写真撮影と一緒にオーダーも可能ですし、過去撮影したものを額装することも可能です。気になる方はぜひお問合せください。
