こんにちは、ナイスフォトスタジオです。ナイスフォトスタジオは節目のイベントにまつわる撮影も随時承っております。
そんな中で今回は「お宮参り」の撮影についてお話したいと思います。お宮参りは、赤ちゃんが産まれてからすぐにやってくるイベントです。
赤ちゃんが産まれてすぐは何かとバタバタしてしまい、うまく準備が進められない…といったお話もよく耳にしますので、お宮参りの撮影をしたい！という方は是非この記事を読んで事前にご準備いただくのをおすすめします。
お宮参りとは？家族写真は撮る？
まず、「お宮参りとは、どういった行事？」と思われる方に簡単に説明をさせていただくと、産まれたばかりの赤ちゃんが男の子なら生後31日~32日目、女の子なら生後32日~33日目に神社にお参りをして、赤ちゃんが無事に生まれたことの報告や、健やかに成長するようにお祈りをする儀式のことを言います。
お子様が産まれて1歳までは色々なイベントが目白押しかと思いますが、まずは押さえておきたい一大イベントの一つと言えます。この一大イベントで、是非撮影いただきたいのが「家族写真」
赤ちゃんの成長はとても早く、お子様が1歳になる頃には体格や雰囲気が全然変わっているかと思います。2度と来ないこのイベント、家族揃ってお写真を撮るベストタイミングではないでしょうか。実際にこのタイミングで家族写真を撮影するご家庭は非常に多くいらっしゃいます。
家族写真でお困りの方は是非ナイスフォトスタジオにご相談くださいもちろん、お宮参り以外での家族写真撮影も大歓迎です！
家族写真についてのブログも書いているので、こちらも是非チェックしてみてくださいね。
お宮参りの家族写真はどこで撮る？神社での外撮影や写真館での注意点
お宮参りでの撮影を考える時、やはり神社で撮影をしたいと考える方が多いのではないでしょうか？
王道は神社でお宮参りをしている最中のお写真や、神社内で家族写真を撮ること。ですが、天候や混雑具合でなかなか予定通りにいかないことも。そんな時におすすめなのが写真館です。
どちらも撮影する際の注意点やポイントがありますので、そちらについてご紹介していきたいと思います。
お宮参りの外撮影を神社で撮影する際の注意点やポイント
・お宮参りをする神社は地元の神社を選んで
お宮参りは「氏神様へのご挨拶」が基本です。
有名な神社へ行く方が良いのでは…？と考える方も多いかと思いますが、産まれた土地の神様へのご挨拶、ご報告をするのが習わしですので、わざわざ遠出をする必要はありません。
また、遠出をすると赤ちゃんへの負担にもなります。生後1ヶ月前後の赤ちゃんは少しの環境の変化で体調を崩してしまいがち。無理をせず、しっかりと地元の神様について調べてから参拝へ行くようにしましょう。
・神社へ撮影許可を取りましょう
意外と失念してしまうのが「撮影許可」実は、神社によっては撮影自体を禁止しているところもございます。
自分たちのスマホでラフに撮影する分には言われるところは少ないと思いますが、しっかりとしたカメラで撮影したい、時間を少し取って家族写真を撮影したい、ということでしたら神社へ撮影の許可を取っておくのが安心です。当日撮影場所で混乱することもなくなります。
事前に問い合わせをして、神社のルールを聞いてから撮影場所の目星をつけるとスムーズにいきますよ。
・カメラマン出張撮影サービスがおすすめ
当日はお子様だけでなく、お父様お母様も慣れていない服装で移動することも。
お宮参りが初めてのお出かけというお子様もいらっしゃるかもしれません。お子様を見ながらお写真を撮る…というのはなかなかスムーズにいかないことが多いでしょう。
お宮参りの様子をきちんと写真に収めたい、自然体な様子を撮影したい。という方は是非カメラマンの出張撮影サービスをご利用ください。
ナイスフォトスタジオでは「ロケーション撮影」のプランをご用意しております。神社だけでなく、ご自宅や思い出の場所など、お好きな場所での撮影に最適です。
詳細はこちら
お宮参りの撮影を写真館で撮影する際の注意点やポイント
・衣装の有無をチェック！
時間がなくてお宮参り用の衣装の準備ができない！そんな方に向けて衣装のご用意をしているスタジオもございます。大きいスタジオに限られてしまうかもしれませんが、一度確認をしてみましょう。
・お宮参り前に撮影するのもおすすめ
着付けした状態で綺麗に撮影したい！そんな方は午前中にスタジオでの撮影→午後にお宮参りをするというパターンもおすすめです。
中には別日に撮影をする方も居ますが、1日で撮影とお宮参りをまとめてしまった方が何度も着付けをしなくて済んだり、お着物をレンタルしていた場合も長い期間借りなくて済むのでおすすめです。
・天気が心配な方は写真館での撮影がおすすめ
外撮影でのデメリットと言えば天候に左右されてしまうということ。せっかく綺麗に着付けをしても、雨が降ってしまうだけで台無しになってしまうことも。予定していた場所のコンディションが悪く、とても撮影できる状態ではない…ということも想定されます。
予め天気のことを考えて写真館での撮影の予定を入れておくのもおすすめです。
羽根木、梅ヶ丘周辺お探しならナイスフォトスタジオで
羽根木周辺でお宮参りと写真館での撮影、どちらもお探しの方は是非ナイスフォトスタジオをご利用ください。ナイスフォトスタジオの近くでは下記の3つの神社での撮影が可能となっております。
世田谷八幡宮
北澤八幡神社
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/setagaya/2949/
松陰神社
お宮参りの家族写真は誰が写るのがベスト？
結構悩んでしまう方が多いのが家族写真を撮る際、誰が写るとベストなの？ということ。
古くはお宮参りにはお父様と父方のご両親が参加するのがしきたりであったと言われています。
お産の際の血が穢れとされるから…ということのようですが、昨今では気にしている家庭の方が少なく、参加できる方は皆で参加しているご家庭が多いです。撮影の際もここはあまり気にせず、〈 お宮参りに参加した全員 〉が写ると良いでしょう。
パターンで言うと最もポピュラーなのは〈 赤ちゃん、お父様、お母様、ご両家のご両親 〉ですが、ご両家のご両親は住んでいる場所が遠くて来られない…ということもあると思います。〈 赤ちゃん、お父様、お母様 〉は確実に参加するメンバーかと思いますので、マストで写るようにしましょう。
お宮参りの参拝、撮影等の服装について
先ほど、大きな写真館ではレンタルをしている場所もある。と言うお話をしましたが、せっかくの思い出の一日、ご自身でしっかり準備をしたい。気に入ったものを事前にレンタルしておきたい、という方も多いのではないでしょうか。
そこで、服装についてのお話も少ししていきたいと思います。
・赤ちゃんの服装について
まずは主役である赤ちゃんの服装について。
最近のスタイルで最も多いのはベビードレスの上から祝い着を羽織るスタイル。比較的揃えやすく、お手入れしやすいのと、レンタル品も多いため、選ぶ方が多いです。
本来は「白羽二重」の上に、祝着（のしめ）を羽織るスタイルが伝統的な正装となりますが、お宮参りのスタイルはきっちりと「これでないといけない」というものはないので、天気や環境を踏まえた上で選ぶようにしましょう。
・お父様、お母様、ご両家のご両親 の服装について
一般的に男性陣はスーツ、女性陣はお着物という組み合わせが多いかと思います。ですが、ご家族の服装に関してもこれといった決まりはありません。
カジュアルすぎるスウェットやパーカーなどは一般的なマナーとして避けるべきかと思いますが、私服での参拝でも問題ありません。私服の際はワンピースやジャケットなど、できるだけ綺麗めなものを選ぶようにすると良いかと思います。
どうしても迷ってしまう！という時におすすめなのはまず赤ちゃんのお洋服を決めて、ご自身は赤ちゃんのお洋服にに合わせたコーディネートを組むこと。
例えば、赤ちゃんはベビードレスにしたい時はお母様は綺麗めワンピースやスーツ、お父様は無地のジャケット…のような感じで赤ちゃんを引き立てるように家族の服装を統一すると、お写真を撮る際もバランスが良い一枚になります。ワンポイントとなるお色を全員で合わせるだけでも、統一感が出てきますよ。
先ほどもお話しましたが、赤ちゃんも、ご両親も絶対にこの服装でないといけない、という決まりはないので、気楽に考えていただければと思います。
お宮参りの家族写真は外撮影や写真館で。羽根木周辺ならナイスフォトスタジオをご利用ください
今回はお宮参りの外撮影や写真館での撮影についてのポイントをお話しました。赤ちゃんの成長は早いからこそ、節目のイベントは大切に、形として残しておきたいですよね。
おすすめは神社での外撮影も、写真館での撮影も、どっちも行うこと。自分たちだけだと手が回らない…！思い出としてプロに撮影をお願いしたい…！そんな方は是非写真館、カメラマンを頼ってくださいね。
ナイスフォトスタジオでは、ブログの中でも紹介した「ロケーション撮影」だけでなく、スタジオ撮影もお任せあれ。特に羽根木周辺で写真館を探している方は是非一度ご相談ください。
各種撮影サービスの詳細はこちら、serviceページからご確認ください。
https://nice-photostudio.jp/service/
すぐに予約をしたい方はこちらのreserveページから。
